イクラのミョウガ和え
酢醤油で味つけしたイクラに、ミョウガの千切りを加えるだけ。
日本酒にベリーマッチする、大人の味。
醤油漬けのイクラなら、そのまま茗荷を加えればいいだけの話である!
しかし、いくらのプチプチ感とミョウガのしゃきしゃき感・・・食感の対比に加えて、みょうがの香りが加わって、風味も奥深くなり、とても1分でできるつまみとは感じさせない味わい。
「こりゃイケル」一品としてヘビーローテーションになること請け合い。
ただし、食べ過ぎにはご注意を。
《このつまみの健康効果》
イクラを初めとする魚卵は、プリン体が多い食材として「要注意」となっていることもあるが、良質なタンパク質を含む栄養価の高い食材であることも、また事実である。
この辺はバランスの問題で、そればっかりたらふく食べていれば問題も生じるだろうが、他の食材とうまく組み合わせて、ウマサを味わいたいものである。
暖かいご飯にのっけても、「ぜいたくイクラ丼」てな味わいで、幸福感に浸れる。
ミョウガを食べると物忘れがひどくなる、というのは、全くの迷信。
(・・・? 嫌な上司を忘れたいからたくさん食べていたって? ・・・残念!)