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緑黄色野菜のたらこ炒め

緑黄色野菜のたらこ炒め

ピーマンは種をとって細切りに、ニンジンも細切りに。


フライパンにパター少々を熱し、ニンニクをほんの少し加え、ピーマン・ニンジンを炒める。

酒・みりんを加えて、だいたい火が通ったら、たらこをほぐしつつ加える。

仕上げに醤油をちょっとたらし、適度に炒めて出来上がり。

ビール・焼酎に。

野菜だけだが結構ボリュームがあり、おかずにもなる。


《このつまみの健康効果》

ピーマン・ニンジンは言わずと知れた緑黄色野菜。ベータカロテン(カロチン)がたっぷりである。

油分と一緒に摂ると吸収が良くなることは、家庭科の時間に習いましたね!?
(あ、今は家庭科というのはないんでしたっけ)
皮の部分に多く含まれているので、ニンジンは皮をむかずにそのまま調理したいところ。・・・って管理人はもともと無精なのでなんでもそのまま使います。


ピーマンは、さらにビタミンCを多く含む。肉厚なので加熱による減少が比較的少ないと言われている。
また、保存が効くので経済的。ポリ袋に入れて野菜室に入れておけば、半月くらいはへのカッパである。
一年中出回っているが、夏が旬の野菜。

管理人は市民農園で毎年作っています。コンテナでも作れるようなので、チャレンジしてみては。ピーマン嫌いのお子さんに収穫をさせ、その場で生でかじらせてみたところ、「美味しい!」と歓声、その後見事に食べられるようになったという「ええ話」を聞いた。
簡単な割にたくさん収穫出来て、満足出来ること請け合い。

あと、このメニューのポイントは「バター」。
加熱調理するときは、何はなくとも「バター」を使うべし。香りがとにかく良いので。
たらこ・ニンニクとも相性がいいし、味は「バターで決まります」。


 

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