焼きガンモ
コンロのグリル、または魚焼きの網、もしくはオーブントースターで、表面がこんがりカリッとなるまであぶる。
火加減にやや注意が必要か。焦ってはいけません。
とくにグリルに入れた場合、油断するとあっという間に黒コゲになってしまうので、弱火でじっくりあぶると良い感じにできる。
適宜ひっくり返し、両面をほどよく焼く。
頃合いをみて取り出し、適当に切る。熱いのでご注意あれ。
おろししょうが、かつおぶし、、きざみねぎ、ポン酢などをかけて食す。
「厚揚げ焼き」のがんもどき版。
がんもどきには、刻み昆布やニンジン、ごまなど「具」が入っているので、お得感があり、風味もまた異なるので楽しい。
できれは、写真のように、「中身ずっしりタイプ」のがんもどきを使うと、なかなかのボリュームメニューになって、おなかも満足。
焼酎のお湯割りや熱燗に合わせたい。
《このつまみの健康効果》
大豆製品のがんもどき、栄養組成は厚揚げなどと同様だが、混ぜ込んである具の栄養価も添加されるので、バランスがさらに良いと思われる。
昆布は、食物繊維やミネラルが豊富、ニンジンは緑黄色野菜なのでカロチンやビタミン・・・という具合。
おためしあれ~!