山芋とオクラと枝豆のサラダ
オクラはヘタを取って、端から小口切りに。(ひたすら輪切り)
塩少々入れた熱湯でさっと茹でてもよいが、面倒ならば省いても可。
また、塩をふってまな板の上でごろごろ転がすと、表面のうぶ毛が取れて食感が良くなる。
茹でた枝豆はサヤから出す。
皿に、山芋とおくらと枝豆を盛り、市販のポン酢やノンオイルドレッシングで味付け。ちょっと酸味を利かせるとさっぱりした口当たりになる。
シャキシャキした山芋とネバネバおくら、枝豆の食感のバリエーションが楽しい。大体大きさを揃えると食べやすい。
焼酎や辛口の日本酒でクールにいきたい。
《このつまみの健康効果》
山芋とオクラのネバネバは、ともに水溶性の食物繊維。「ムチン」などと言われますね。
胃の粘膜を保護してくれるので、飲み助には嬉しい効能である。
山芋はイモ類の中で、唯一生食できる種で、消化も良い。
糖分がスピーディーに吸収されるので、すぐにエネルギーとなる。故に「スタミナ食材」とされているようだ。
オクラは緑黄色野菜なので、ビタミン・ミネラルが豊富。
「青臭さが苦手・・・」という輩は、下ゆですると大分和らぐ。
枝豆は若い大豆なので、こちらも栄養豊富。
管理人は、残り物の枝豆を使うことが多い・・・。
(翌日にみそ汁に入れちゃったりもする!)