酒のつまみTOP あ行「酒のつまみ」, ビールにあう酒のつまみ, ワインにあう酒のつまみ, 日本酒にあう酒のつまみ, 魚系酒のつまみ > 鰯のカルパッチョ


鰯のカルパッチョ

イワシのカルパッチョ



鰯(いわし)の刺身を短冊状に切る。

ある程度細めの方が、味がなじみやすい。

皿にレタスを敷き、その上に刺身を並べる。

あれば、さらに白髪ネギやごまなどをのせる。写真はパセリを乗っけてある。

たれを作る。
サラダ油・塩・コショウ・酢・にんにくおろしなど。
(イタリアン風)オリーブ油・バルサミコ酢・レモン汁
(和風)醤油・おろししょうが
(中華風)ごま油・ラー油

たれをまんべんなくかける。

すぐに食べても美味いが、
少し冷蔵庫に入れて、味をなじませてもいける。

たれがポイント。
いろいろな味を試してみたい。

さらに手軽度をあげたい向きには、「マヨネーズだけ」もおすすめ。
細い糸状に絞り出すと、それっぽくなって楽しい。あらびき黒コショウをたっぷりかけると、風味が引き立つ。

ビール・日本酒・ワイン・焼酎など、オールラウンドに合う。


《このつまみの健康効果》

体に良い青魚の代表格、イワシ。
骨ごと食べられるので、良質なカルシウムが採れることをはじめ、EPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)という不飽和脂肪酸が含まれている。

ここ数年「頭がよくなる」栄養素としてにわかに注目されているが、これらは、血液サラサラ効果や、血栓予防の効果がある。
まぁ言うなれば、血液の質を高めてくれるのだ。全身をくまなくめぐる必須物質である「血液がグレードアップする」ワケで、ひいては体全体の調子をアップさせてくれることにつながる。

魚へんに弱いと書くくらいだから、その痛みやすさは折り紙つき^^;

とにかく鮮度の良さが命である。とはいえ、管理人は「半額」なんてのをゲットすることが多いが。買ってすぐ食べてしまえば問題はなかろう。しかもこのレシピのようにちょっと油を使ったり、香辛料を多めに使って風味をつけると、生臭さも緩和されて食べやすくなる。



 

関連記事

いとこんの酢の物
イトコンノスノモノ
青トマトのニンニク炒め
アオトマトノニンニクイタメ
アツアゲのネギ味噌和え
アツアゲノネギミソアエ
オクラのなめたけ乗せ
オクラトナメタケ
イタリアン冷や奴
イタリアンヒヤヤッコ
ウインナーと白菜の煮込み
ウインナートハクサイノニコミ
イカとワカメの和え物
イカトワカメノアエモノ
いかのニンニクバター炒め
イカノニンニクバターイタメ
インゲンの梅みそあえ
インゲンノウメミソアエ
あぶりサーモン(鮭)
アブリサーモン
エリンギの姿焼き
エリンギのスガタヤキ
イワシのマリネ
イワシノマリネ
さつま揚げと白菜の煮物
サツマアゲトハクサイ
オクラとマグロの中おち和え
オクラトマグロノナカオチアエ
オクラのごま和え
オクラノゴマアエ
アボガドとマグロのサラダ
アボガドとマグロのサラダ
イワシの青じそ巻き梅風味
イワシノアオジソマキウメフウミ
あぶりはんぺん
アブリハンペン
エノキと長芋のヌルヌル和え
エノキトナガイモノヌルヌルアエ
うどの酢みそあえ
ウドノスミソアエ
油揚げとキュウリの和え物
アブラアゲトキュウリノアエモノ
あぶりさつま揚げ
アブリサツマアゲ
あぶりシメサバ
アブリシメサバ
いわしと野菜のくたくた煮(カレー風味)
イワシトヤサイノクタクタニ
エビ豆腐
エビドウフ
アジの刺身サラダ
アジノサシミサラダ
鰯のカルパッチョ
イワシノカルパッチョ
青菜のごま和え
アオナノゴマアエ
炒り豆腐
いりどうふ
厚揚げ焼き
アツアゲヤキ
イクラのミョウガ和え
イクラノミョウガアエ
アサリのレンジ蒸し
アサリノレンジムシ
あったかカニ豆腐
アッタカカニドウフ