カニかまとキュウリの中華和え
キュウリは千切り。多少太めでもかまわない。
皿にカニかまとキュウリを盛り、市販の中華ドレッシングをかける。
酢・砂糖・醤油・ごま油・すりごま・ラー油などで手作りしてもなおうまい。
ミョウガを加えるとさらに風味が増す。
ビールのお供に。
《このつまみの健康効果》
カニかまは、魚肉のすり身が原料。
1973年に石川県の水産加工メーカーが売り出して、大ヒットしたのがはじまりだそうだ。
魚肉のタンパク質と、キュウリのビタミンが摂取できる。キュウリには利尿作用もある。
ミョウガを加えて酢を効かせると、さらにさっぱりとした夏向けのつまみになって、ビールが進む。
(・・・ってこれが健康を害するモトにもなるんですが^^;)
「かにかまぼこ」を、管理人がはじめて口にしたのは、小学校の遠足。
一緒に弁当を食べていた友人から「ほら」と1本もらったのだ。
その色や質感、食感や味で、てっきり本物と思い「こいつん家金持ちなだぁ・・・」と、本気で思ってしまったのだった。
日本の「なんちゃって食品」「コピー食品」の製造技術は、すごいものがありますよねぇ、ホントに。
ちなみに、ほぐすときは袋から出すまえに、まんべんなくねじるように「もみもみ」してから出すと、スムーズにバラけてくれる。ちょっとの一手間だが。