白菜の浅漬け
ジッパーつきポリ袋に、白菜・浅漬けの素・輪切りとうがらしを入れ、空気を抜きつつジッパーを閉める。
袋の上から手で適当にもむ。
冷蔵庫に入れ、半日くらいしたら食べられる。
SMAPの中居君も「浅漬けよく作って食べますよ~」と「うたばん」で言っていた。この方法らしい。
盛りつけるときに、柚子の皮をあしらってみたりすると、リッチな気分になれる。
また、袋に入れるときに、昆布の佃煮(「ふじっ子」など)を少々加えると、うまみが増す。
とうがらしは、細い輪切りになったものがスーパーで手に入る。
《別の作り方》
「浅漬け器」を使う。
TV通販番組で一昔前にガンガン放送されていた、アレである。
(純アリスが「おいしいですね~!」とパクつく)
ぎゅっと押す感じになるので、早くつかるし、味もなじみがいい気がする。
管理人はオークションで入手。
コンパクトサイズで、これがめっぽう使い勝手がいい。侮れない。
トルマリンだかなんだか、漬け物石が特別っぽいふれこみだったが、それはさておき^^:サラダ感覚で野菜がもりもり食べられるのは確かである。
熱燗・焼酎に。
《このつまみの健康効果》
白菜にはビタミンC、カルシウム、鉄、カロチンなどが含まれる。
特に芯の部分に多いそうだ。
冬が旬の「体を温める食べ物」。旬の物を食べることはやはり理に適っているというワケである。
キャベツに比べて糖質が少ないので、ローカロリー。
白菜のビタミンCは、漬けものにしても損失が少ないそうだ。
冷蔵庫に常備しておくといい。