あぶりはんぺん
はんぺんを、焼き網・ガスレンジのグリル・オーブントースターなどであぶる。
焦げ目がついたら、適当に切って、カイワレダイコン・かつお節をかけ、醤油少々で味付け。
はんぺんは焦げやすいので注意。
ビール・焼酎・日本酒に。
《このつまみの健康効果》
はんぺんは、スケソウダラなどの白身魚のすり身と、卵白・山芋が主原料である。
魚の良質なたんぱく質を豊富に含むが、脂肪分は低い。混ぜ合わせた材料を蒸して作っているので、油は添加されていないのだ。
しかも、消化吸収がよい。材料をすり身にして、良く練った上に、裏ごししてあるのだそうだ(By紀文のホームページ)。半分消化してあるようなものでしょうか。
柔らかくて食べやすいので、小さな子どもからお年寄りまで、広い世代に受け入れられる食品。なかなか優秀である。
野菜をちょっと添えると、栄養のバランスがさらによくなる。食感の変化も楽しめる。
つまみにしても、意外にいろんな酒と合うので重宝している。
あぶると、香ばしさが加わってさらにイケルのだ。そのほかにもバター焼きにしてもいいし、サラダ用にカットされた野菜の上に乗っけてもボリュームが出て良い。