さつま揚げと白菜の煮物

さつま揚げは熱湯を回しかけて、端から細切りにする。

白菜も適当な大きさにざく切りに。

鍋に白菜、さつま揚げを入れ、みりん・酒・しょうゆを入れて１０分ほど煮てできあがり。

さつま揚げからいいダシが出る。
顆粒の「こんぶ茶」を少し入れると味に深みが増す。

ニンジンやキノコを加えてもよい。
ユズの皮をあしらうと、小料理屋気分である。

熱燗でいきたい。

《このつまみの健康効果》

さつま揚げは、魚肉の加工品。ビタミンB12、たんぱく質、食塩、ビタミンＤなどが含まれる。

もともとに味がついているので、調味料は加減しながら加えるといいだろう。

「野菜入り」とか「いわしすり身入り」とか、いろんなタイプが出ているので、その日の気分に合わせていろいろ使いわけるのも楽しい。

ただ、気になるのは、添加物と油。
袋をひっくり返してみて、横文字の成分があんまりびっちり書かれている物はヘビーユーズしないほうがいいと思う。

油抜きも、しないよりはした方が。
なにより、美味くなるので。