餃子の甘酢あんかけ
タマネギ・ニンジン・ニラ・きのこなど、あり合わせの野菜を適当に切る。
鍋にやや薄目の中華スープを作り、野菜を入れる。
砂糖、酢、醤油・コショウで味を調え、野菜が煮えたら水溶き片栗粉でとろみをつける。
焼き餃子にかけて食す。
スーパーで調理済みの餃子を買ってくると早い。
餃子は、電子レンジかオーブントースターで軽く温めると美味い。ガスレンジのグリルでも香ばしく温められる。
ビール、焼酎に。
そのまま「飯モード」に突入できるメニュー。
《このつまみの健康効果》
餃子の具には肉と野菜がバランス良く入っているし、さらにあんかけで野菜をプラス。
餃子一辺倒でビールとガツガツ・・・のいつものパターンばかりでは、さすがにまずかろう・・・腹周りが・・・と思い、ヘルシーメニューに転化すべく開発してみた。
こうすることにより、「餃子10個 + ビール」 だったのが、「あんかけ餃子6個 + ビール」でじゅうぶん満足感を味わえるようになったのは収穫である。
とろみのついたあんは冷めにくいので、冬場にも重宝する。
いつもと目先が違って、大皿にドーンと盛るとかなり豪華に見えるので、家族にも大好評。できあいの餃子とは思えない華やかさを醸し出せる。
来客のもてなし料理としてもじゅうぶんに使える。